頻尿・尿失禁治療器

下腹部と下臀部に専用粘着パッドを4枚貼り、干渉低周波を用いて括約筋に電気刺激を与えて筋力アップを計ります。治療時間は1回20分です。
治療回数に関しては、最初の3週間は週2回、その後は2週間に1回程度の通院いただきます。この治療は保険適応されており、副作用も無く、安全な治療法です。

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  ぺリネスタ

軟性膀胱鏡

従来膀胱鏡検査（硬性膀胱鏡使用）は、特に男性患者さんにとっては痛くてつらい検査と言われてきました。そのために麻酔を使用したり、施行者もかなり気を使って対応していました。しかし軟性膀胱鏡は、挿入時の痛みが少なく、検査中も検査後も硬性膀胱鏡に比べ痛みが少ないと言われておりますので、膀胱鏡の必要性のある方はご相談ください。
また、軟性鏡は消毒に気を遣いますが、軟性鏡専用の洗浄消毒器も導入して対応しております。

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  軟性膀胱鏡

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  ビデオスコープシステム

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  検査台

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  洗浄消毒器

レントゲン（デジタル）

レントゲン画像をコンピューターの画面で見ることができます。画像も鮮明で濃淡の調節も可能です。
なお、CRカセッテを専用読み取り装置に差し込んで、15秒程度でコンピューターの画面に画像が出てきますので、患者さんの待ち時間短縮にも繋がります。

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なお当院で対応できない疾患、治療に対しては、徳山中央病院、新南陽市民病院、山口大学医学部附属病院等をご紹介させていただきます。

ＥＤ治療

現在次の薬が使用されています。（自由診療となります）

［先発品］

• バイアグラ®（ファイザー株式会社）
• シアリス® （日本新薬株式会社）

［後発品］

• シルデナフィル（バイアグラのジェネリック薬品）
• タダラフィル（シアリスのジェネリック薬品）
• バルデナフィル（レビトラのジェネリック薬品）

薬物療法以外に自由診療ですが、スターフォーマーが有効な事があります。

日帰り手術

• 包茎手術

木曜日の午後に施行しております。術後、ペニスの外観を気にされる方は自由診療で行っております。局所麻酔（陰茎根部麻酔）にて行っております。
手術前の診察、カウンセリング、手術後のアフターケアを含めて合計12万円で承っております。
真性包茎や、それに伴ったカントン包茎は保険が適用されるケースがあります。

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保険診療では亀頭を露出して排尿出来るようにする事が目的であり、機能面の改善を重視します。美容的な面は考えませんので、術後包皮が腫れペニスの外観が悪くなる事も多い為、若い方は術前によく検討頂く事をお勧めしております。

• 前立腺肥大症に対しての低侵襲治療

当院では前立腺肥大症に対して、日帰り手術として
①経尿道的水蒸気治療（WAVE：Rezum）
②経尿道的前立腺吊り上げ術（PUL：ウロリフト）ができるようになりました。
 手術について
なお、術後に程度の強い血尿等がある場合は、後方支援病院に入院いただくこともございます。

性感染症治療

• 当院で検査・治療が可能な疾患

急性尿道炎（淋菌性・クラミジア性）、尖圭コンジローマ、梅毒、性器ヘルペス、トリコモナス、HIV（検査のみ）等

尖圭コンジローマ切除手術（亀頭部、陰茎部、陰嚢部に限る）は平日の午後、局所麻酔を用いて行います。当院では電気メスを使用しています。時間がかかる症例については、木曜の午後に行います。